犬種別キャリーバッグの選び方|ダックス・チワワ・フレブル

犬種別キャリーバッグの選び方|ダックス・チワワ・フレブル

公開日 最終更新日
監修 K.Y | インテリアアドバイザー/元トリマー

犬種別にキャリーバッグを選ぶときは、その犬種の体型と、気をつけたい点から考えると失敗しにくくなります。胴が長いダックスフンド、とても小さいチワワ、鼻が短く暑さに弱いフレンチブルドッグでは、見るポイントが違います。この記事では、3つの犬種それぞれのキャリー選びのコツと、おすすめの商品を紹介します。体重と体長を測ってから選ぶ方法も、あわせて解説します。

編集部のおすすめポイント

  • 犬種ごとの体型と、気をつけたい点からキャリーを選ぶ
  • ダックスフンドは幅と底、チワワはサイズ感が大切
  • フレンチブルドッグは、対応体重と通気性を重視する
  • 同じ犬種でも個体差があるので、体重と体長を測ってから選ぶ

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01

犬種でキャリー選びが変わる理由

犬種でキャリー選びが変わる理由のイメージ

キャリーバッグは、体重だけでなく、体の長さ、体の厚み、鼻の長さでも合う形が変わります。同じ「小型犬」でも、犬種によって見るべきポイントが違います。

犬種 体型の特徴 キャリー選びのポイント
ダックスフンド 胴が長く、足が短い 内寸の幅(長さ)が足りるか。背中が丸まりすぎない底があるか
チワワ 超小型で、寒さに弱い サイズが大きすぎないか。保温と、飛び出し防止
フレンチブルドッグ 体が厚く、鼻が短い 対応体重と外寸に収まるか。通気性と暑さ対策

どの犬種でも、まず愛犬の体重と体長(首の付け根からしっぽの付け根まで)を測り、商品の対応体重と外寸を比べてから選びましょう。

02

ダックスフンドのキャリー選び

ダックスフンドのキャリー選びのイメージ

ダックスフンドは、胴が長く、足が短い体型です。キャリーは、体の長さに対して内側の幅が足りることが大切です。幅が足りないと、背中が丸まった姿勢になり、窮屈になります。

  • 外寸の幅が、体長より余裕のあるバッグを選ぶ
  • 底がたわまず、背中がまっすぐ近くなる底板入りが安心
  • 持ち上げるときに、背中に負担がかからないよう、ゆっくり入れる

ダックスフンドは、椎間板ヘルニアが多い犬種として知られ、アニコムの資料では2〜3歳ごろからリスクが高まるとされています。背骨や腰に不安がある場合は、キャリーの使用前に獣医師へ相談してください。

03

チワワのキャリー選び

チワワのキャリー選びのイメージ

チワワは、超小型犬で、体が小さい犬種です。大きすぎるキャリーでは、移動中に中で体が動いてしまうため、小さな体にちょうど合うサイズを選びましょう。

  • 対応体重が「〜3〜5kg」の超小型犬向けを選ぶ
  • 大きすぎないボックス型や、体に沿うSサイズが安定しやすい
  • 寒がりな子には、冬は中綿やボア入りのタイプも検討する
  • 内側のリード用フックで、飛び出しを防ぐ

チワワの体重は個体差が大きく、0.5〜3kg程度とされることがあります。キャリーを選ぶときは、愛犬の実測の体重と体長を確認してください。

04

フレンチブルドッグのキャリー選び

フレンチブルドッグのキャリー選びのイメージ

フレンチブルドッグは、体に厚みがあり、鼻が短い短頭種です。キャリーは、体重が対応体重に収まることと、通気性の2点が大切です。

短頭種は呼吸がしづらく、暑さに弱い傾向があるとされています。鳥取県の資料でも、パグやブルドッグなどの短頭種は熱中症になりやすい傾向があると説明されています。

  • 愛犬の体重が、キャリーの対応体重の範囲に収まっているか確認する
  • メッシュ窓があり、風が通るタイプを選ぶ
  • 夏は短時間の移動にとどめ、ぐったりする様子があればすぐに休ませる

⚠️ 呼吸が荒い、ぐったりしている、よだれが多いなどの様子が見られたら、すぐに涼しい場所で休ませ、動物病院に連絡してください。

05

体重・体長・胴回りの測り方

体重・体長・胴回りの測り方のイメージ

どの犬種でも、キャリー選びの前に、愛犬の体を測っておくと、サイズ選びで失敗しにくくなります。次の手順で測りましょう。

  1. 体重:体重計に乗せて測ります。抱っこで人と一緒に乗り、人の体重を引く方法でも測れます。
  2. 体長:首の付け根から、しっぽの付け根までの長さを測ります。メジャーは、背中に沿わせます。
  3. 胴回り:胸の一番太いところを、ゆるめにぐるりと測ります。
  4. 伏せた状態の高さ:伏せたときの、床から背中までの高さを測ります。

測った数字を、商品ページの外寸(幅×奥行×高さ)と見比べます。体長より幅に余裕があり、伏せた高さより奥行・高さにゆとりがあるものが、ひとつの目安です。

06

犬種別、編集部おすすめのキャリー5選

犬種別、編集部おすすめのキャリー5選のイメージ

ワンダーバッグの商品から、ダックスフンド、チワワ、フレンチブルドッグそれぞれに合わせやすいキャリーを5つ選びました。価格は税込みの最安値で、対応体重は目安です。

PICK 01ダックスフンドに。32Lのゆとりあるボックス型

黒い大きめのキャリーバッグから顔を出す小型犬

犬 キャリーバッグ オックスフォード 大容量 ブラック

¥6,980〜(税込)

容量32Lのゆとりあるボックス型で、小型犬がゆったり伏せられます。丈夫なオックスフォード生地で形がくずれにくく、体重〜8kgまで対応。ダックスフンドなど、体の長い子にも合わせやすいサイズです。

対応体重
〜8kg
容量
32L
カラー
ブラック
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PICK 02ダックスフンドに。Lサイズは42cm幅の顔出しトート

グレーのメッシュトートから顔をのぞかせる白い小型犬

犬 トートバッグ キャンバス 顔出し S/L 全2色

¥4,980〜(税込)

普段使いのトートの形をした、顔出しタイプのキャリーです。Lサイズは外寸42×20×27cmで、体重〜7kgまでのミニチュア・ダックスフンドなどに対応。肩にかけたまま顔を出して外を眺められます。

対応体重
S:〜4kg/L:〜7kg
外寸
S:36×18×23cm/L:42×20×27cm
カラー
グレー/イエロー
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PICK 03チワワに。軽くて形がくずれにくい〜4kgのボックス型

ベージュのキルティングのボックス型キャリーバッグ

犬 キャリーバッグ ボックス型 軽量 通気 全3色

¥5,980〜(税込)

形がくずれにくいボックス型で、中の子が姿勢を保ちやすいキャリーバッグです。軽い生地で持ち運びがラク。通気口から空気が通り、体重〜4kgの超小型犬にちょうどいいサイズです。

対応体重
〜4kg
素材
ポリエステル/通気メッシュ
カラー
グレー/ベージュ/ベージュストライプ
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PICK 04チワワに。リード取付フック付きで飛び出しを防ぐSサイズ

デニム調のショルダーバッグ

犬 ショルダーバッグ デニム リード取付可 S/M/L

¥4,980〜(税込)

デニム調の生地でつくったショルダー型のキャリーです。Sサイズは体重〜3kgで、チワワなどの超小型犬に対応。内側のフックにリードをつなげば、飛び出しも防げます。幅広ストラップで肩にも優しい作りです。

対応体重
S:〜3kg/M:〜5kg/L:〜7.5kg
素材
ポリエステル・コットン混(デニム調)
カラー
デニムブルー
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PICK 05フレンチブルドッグに。〜10kgまで対応の通気メッシュ付き

カーキグリーンのキルティングキャリーバッグ

犬 キャリーバッグ キルティング 折りたたみ 〜10kg 全3色

¥7,980〜(税込)

中綿キルティング生地が揺れをやわらげるショルダー型。側面のメッシュから風が通り、折りたたむこともできます。体重〜10kgまで対応しますが、外寸の奥行は18cmのため、体の厚い子はサイズガイドで必ず確認してください。

対応体重
〜10kg
外寸
44×18×28cm
カラー
ベージュ/ピンク/カーキグリーン
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犬種 おすすめタイプ 対応体重 価格(税込)
ダックスフンド 大容量ボックス型 〜8kg ¥6,980〜
ダックスフンド 顔出しトート L 〜7kg ¥4,980〜
チワワ 軽量ボックス型 〜4kg ¥5,980〜
チワワ デニム調ショルダー S 〜3kg ¥4,980〜
フレンチブルドッグ キルティング折りたたみ 〜10kg ¥7,980〜

07

そのほかの犬種のキャリー選びの目安

そのほかの犬種のキャリー選びの目安のイメージ

ここでは、人気の犬種について、キャリー選びで気にしておきたい一般的な点をまとめます。個体差があるため、最終的には愛犬の体重と体長で判断してください。

犬種 気にしたい点 選び方の目安
トイ・プードル 体重の幅が広く、個体差が大きい 体重と体長を測り、〜5〜7kg表記から選ぶ
ポメラニアン 体が小さく、毛量が多い 毛量でふくらむため、ややゆとりのあるサイズを選ぶ
柴犬 体重が重めの子もいる 対応体重を必ず確認し、体重が範囲内かを見る
シーズー・マルチーズ 体が丸く、胴が短め 内寸にゆとりがあり、通気性の良いものを選ぶ

人気の犬種でも、体型や体重は一頭ごとに違います。表はあくまで一般的な目安です。

08

キャリーに慣れてもらう方法と、お手入れ

キャリーに慣れてもらう方法と、お手入れのイメージ

サイズが合っていても、キャリーを嫌がる犬もいます。まず部屋に開けたまま置き、においに慣れさせましょう。おやつを中に入れて、自分から入る練習をすると、少しずつ受け入れてくれます。

  • 最初は短時間だけ入れ、慣れたら時間を延ばす
  • 抱っこで持ち上げる練習もして、ゆっくり動かす
  • 嫌がる様子が強いときは、無理に入れず、獣医師やドッグトレーナーに相談する

お手入れは、毛やよだれを拭き取り、風通しのよい場所で乾かすのが基本です。手洗いできる商品でも、洗い方は商品ごとに違うため、商品ページで確認してください。

09

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)のイメージ
犬種ごとに、キャリーのサイズは違いますか?

犬種よりも、愛犬の体重と体長で決まります。同じ犬種でも個体差があるため、実測の体重と体長を、商品の対応体重と外寸と比べて選びましょう。サイズの選び方は、サイズガイドもご覧ください。

ダックスフンドは、どんなキャリーが向いていますか?

胴が長いため、内側の幅にゆとりがあり、底がしっかりしたキャリーが向いています。背骨や腰に不安がある場合は、使う前に獣医師へ相談してください。

チワワには、どのくらいのサイズが合いますか?

チワワは超小型犬のため、対応体重が〜3〜5kg程度の超小型犬向けが目安です。大きすぎると中で体が動くため、体に合うサイズを選びましょう。

フレンチブルドッグは、夏にキャリーを使っても大丈夫ですか?

通気性のあるメッシュ窓付きを選び、短時間の移動にとどめてください。短頭種は暑さに弱い傾向があるため、様子がおかしいときはすぐに休ませ、動物病院に連絡してください。詳しくは「犬のキャリーの暑さ対策」で解説しています。

愛犬の体長は、どう測ればいいですか?

首の付け根から、しっぽの付け根までの長さを測ります。体重とあわせて、商品ページの対応体重と外寸と比べてください。サイズの選び方は、サイズガイドもご覧ください。

10

まとめ

まとめのイメージ

犬種別にキャリーを選ぶときは、胴の長さ、体の小ささ、鼻の短さといった体型の特徴に合わせて、サイズ・形・通気性を確認しましょう。ダックスフンドは幅と底、チワワはサイズ感、フレンチブルドッグは対応体重と通気性が大切です。

同じ犬種でも個体差があるため、体重と体長を測ってから選び、体に不安がある場合は獣医師に相談してください。

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参考・出典

本記事は、公的機関・動物病院・事業者の公開情報を参考に作成しています。

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